ベビーゲートの種類と選び方を解説【初めての育児をするママとパパへ】【子供のための安全な部屋作り】

この記事は
- 子供のための安全な部屋作りをしたいママとパパ
- 子供用のベビーゲートはどれがいいのと悩んでるママとパパ
向けに執筆しています。


ベビーゲートはなぜ必要なのか
子供がハイハイを始めると、知らぬ間に危ない場所(台所やストーブの前、階段)に近づいたり、危ないもの(洗剤、電池、磁石)を口に入れたりしてしまいます。
目が離せない時期の子供の安全を確保するために役立つアイテムです。

いつまでに必要なのか
ずり這いやハイハイを始めるのは生後6ヶ月頃からですので、それまでに準備できていればOKです。また安全柵の内側(子供の安全が確保されるエリア)も合わせて準備しておきましょう。
2歳を過ぎる頃になると、「危ないから近づかないでね」など口で注意した事がわかるようになるので不要になります。

ベビーゲートを選ぶ時のポイントは
下記の3タイプの柵があります。柵を設置する場所に合わせて選びましょう。(うちは賃貸なので突っ張りタイプを選びました)
- 突っ張りタイプ
柱や丈夫な壁のあるところに設置できます。ネジ穴を開けないで良いため、賃貸住みの方におすすめです。
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- ネジ固定タイプ
ネジ穴を開けられるところに設置できます。(木の柱など)石膏ボード(賃貸部屋でよく目にする白い壁)はネジ穴を開けられない(開けてもすぐネジが取れる)ので注意してください。
ずれにくい構造のため、階段上の転落防止用におすすめです。
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- 置くだけタイプ
段差のないところに設置できます。キッチンエリアや玄関前、ベランダ前など置くだけ良いのでお手軽なのがいいですね。但し、ずれやすい構造のため階段上の転落防止用としては不向きです。
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いかがでしたでしょうか。
子供用のベビーゲートのおすすめでした。
この記事があなたの一助になれば幸いです。
ではでは。
