【赤ちゃんを守れ】クッションジョイントマットの選び方を解説【1歳までには買っておこう】

5月 12, 2023

この記事は

  • 子供のための安全な部屋作りをしたいママとパパ
  • 子供用のクッションジョイントマットはどれがいいのと悩んでるママとパパ

向けに執筆しています。

クッションジョイントマットはなぜ必要なのか

赤ちゃんが寝返りをして布団から落ちてしまう事があります。クッションジョイントマットはフローリングより柔らかいため、赤ちゃんが怪我をしにくいです。またずり這いやハイハイによる擦れを軽減してくれます。歩き始めた頃の子供はよく転びます。転倒時の衝撃を吸収してくれるので怪我をしにくくなります。

アパートに住んでいる場合、子供が活発になってくると下の階への騒音が気になってきます。(うちの子も2歳過ぎた頃から、部屋の中でよく飛び跳ねてます…)厚みのあるクッションジョイントマットには防音効果もあるため、敷く事で騒音対策にもなります。

いつまでに必要なのか

赤ちゃんが寝返りを始める生後3〜4ヶ月頃に準備できておきけばベストです。1歳前後はよちよち歩きをする頃になります。転倒による怪我防止のためにも1歳になるまでには準備しておきましょう。

クッションジョイントマットを選ぶ時のポイントは

ジョイントクッションマットを選ぶ時のポイントは3点あります。

  • サイズ

縦横幅が大きいものを選びましょう。部屋に敷き詰める作業が楽です。
ジュースとかこぼれたときにマットをはがして床を拭く時も、サイズの小さいマットだと何枚もはがさないといけないので面倒です。

  • 厚み

1cm以上のものを選びましょう。よくあるのは1cm・2cmのものかと思います。
それぞれのメリット・デメリットは下記の通りです。我が家では1cmのものを使っています。(十分安全に感じています)

1cm厚2cm厚
メリット安価
カッターでの加工が容易
クッション性が高い
防音性が高い
デメリット2cm厚よりクッション性が劣る
2cm厚より防音性が劣る
高価
カッターでの加工が容易でない
扉の近くに敷くと開閉時につぶれる
  • 材質

EVA樹脂はクッション性、防音性、耐久性に優れていますのでおすすめです。(我が家もEVA樹脂のジョイントマットを購入しました)
ポリエチレンのクッション性はEVA樹脂には劣りますが、安価なためお手頃です。
コルクは表面がさらっとしておりべたつきにくいのが特徴です。ただし、爪などで表面が削れやすかったり、防水加工されていないとマットが水を吸ってしまうので注意が必要です。

いかがでしたでしょうか。
クッションジョイントマットの選び方でした。
この記事があなたの一助になれば幸いです。
ではでは。

生活・便利

Posted by 端さん