【ダンボール工作やってみた】子供がすごい喜ぶ!?ダンボールで鬼のお面の作り方【おうち遊びしたい方向け】

雨の日に子供と楽しめる遊びはないかなと調べていたところ、ダンボールを使った立体的なお面づくりのサイトを発見しました。
先日の雨日に早速我が家でも実践してみましたので、作り方や感想などをお伝えします。

雨の日のおうち遊びに迷ったらこちらの記事もどうぞ

この記事は

  • おうちでダンボール工作を子供とやってみたいと思っているママとパパ
  • ダンボールを使って鬼のお面を作ってみたいと思っている方

向けに執筆しています。

junijuni(ジュニジュニ)

作り方参考先紹介

下記のサイトで紹介されていた、井上嘉和さんお面の作り方を参考にさせていただきました。写真や図解が豊富で材料や手順など丁寧に記載されており大変わかりやすかったです。

ソレドコのリンク(参考にしたダンボールお面の作り方が掲載されているサイトです)

材料

  • 短冊切りしたダンボール(2.5cm~4cmX20cm~30cm)
  • テープ(参考サイトではグルーガン)
  • はさみ
  • カッター

※我が家は子供が幼いので安全のためにグルーガンは使用せずテープで固定しました。(固定する時すこし手間になります)

作り方

1.ダンボールを短冊状に切る

まずはダンボールを短冊状に切ります。
写真では張り切ってたくさん切っていますが実際はかなり余りました。
短冊状のダンボールは13~15枚もあれば足りると思います。

2.ダンボールを揉む

短冊状のダンボールを揉んで柔らかくします。
3歳の娘の楽しんでやってくれました。

3.お面の骨組みを作る

子どもの頭と顔のサイズに合わせて骨組みを作ります。

まずはおでこ回りをぐるっとひと巻きして短冊状のダンボールを固定します。
(短冊状のダンボールが長すぎる場合は、はさみで切って長さを調節します)

3歳の娘の手がすっぽり入るくらいの大きさでした。

頭頂部で十字を作るようにしてそれぞれの短冊状のダンボールをテープで固定します。

こんな感じの仕上がりです。

短冊状のダンボールをあごひもを通すような位置で固定します。

鼻の前を縦に通る位置で短冊状のダンボールを固定します。

この時点でややテンションが高めの娘。

鼻の前を横に通る位置で短冊状のダンボールを固定します。

顔の隙間を埋めるように短冊状のダンボールを固定します。

頭頂部の隙間を埋めるようにダンボールを固定します。

子どもの目の位置で穴をあけます。

4.鬼の装飾をつくる

鬼の角は短冊状のダンボールをねじねじしてつくりました。
(下あごの牙もねじねじで作ったほうが迫力があったかもしれません。)

鬼の鼻と眉は短冊状のダンボールの長さを調節で切った時の切れ端で作りました。
短冊状のダンボールで下あごを作りました。(貼り付けただけ…)
鬼の歯と牙は下あごの裏側からテープで貼り付けました。

完成したらいざ装着。喜んでもらえてよかったです。

感想

ダンボールを揉む工程は3歳の娘も楽しんでやってくれましたが、以降の工程はほぼ大人が頑張らないといけませんでした。
小学生くらいだったら自分でもできると思います。ざっくり2~3時間くらいで作れる内容かと思います。
お面の骨組み作りは途中から作業感が出てきて飽きてきます。テープで固定してたので余計に面倒になっていたと思います。
一方で鬼の装飾部分を作るときは、徐々に鬼の顔が出来上がってゆくので楽しんで作ることができました。
幼い子供と一緒に似たようなお面づくりをやってみたい方は、大人が事前に面倒な骨組み部分を作ってあげておいて、装飾部分を一緒に作るといった感じで行うことをお勧めします

お面の骨組み部分の図

皆さんもおうちでダンボールのお面づくりをやってみてはいかがでしょうか。
以上、子供がすごい喜ぶ!?ダンボールで鬼のお面の作り方でした。
この記事があなたの一助になれば幸いです。
ではでは。

ダンボール工作のほかに雨の日のおうち遊びについてもまとめています。

遊び

Posted by 端さん