【お得で節約になる返礼品を紹介します】子育て世帯におすすめなふるさと納税【選ぶなら今でしょ】


この記事は
- ふるさと納税はやった方がいいのか迷っているママとパパ
- 返礼品はどれがいいのと悩んでるママとパパ
向けに執筆しています。

ふるさと納税とは
実質負担額2,000円で寄付を行い、2,000円以上の価値のある返礼品を受け取れるお得な制度です。(寄付金30,000円で還元率30%の場合、9,000円の価値があります)

ふるさと納税のお買い物の流れ
例)自治体Aと自治体Bでそれぞれ30,000円の寄付をした場合
1.ふるさと納税のお買い物サイトで返礼品を選んで購入(※所得によって買い物できる枠の控除上限が異なりますので注意!)
自治体Aで30,000円+自治体Bで30,000円の合計6,0000円の支払い

2.各自治体から書類(確定申告,ワンストップ特例制度)と返礼品が届く

3.書類を記載し提出(ワンストップ特例制度はwebで手軽に行えるものが多い印象です)
- ワンストップ特例制度は購入した翌年の1月10日までに申請完了
- 確定申告は購入した翌年の2月中旬〜3月中旬に申請完了(一昨年やってみましたが、書類の準備が少し煩雑でした)

4.翌年の所得税還付+住民税控除で58,000円(60,000円−2,000円)税金が安くなる

ふるさと納税はやった方がいいのか
やるべきです。消耗品などを返礼品として購入する事で、年間での支出額を大きく抑えることができて大変お得です。また楽天カードを用いて購入する事で、楽天ポイントも大量に付与され、そのポイントで日用品の購入や投資に当てる事もできます。

いつまで購入できるのか
12/31日までですが、ギリギリになると人気の返礼品が買えなかったりします。またまとめて購入すると、カードの引き落とし額が大きな月が発生します。(支出の多い月に結婚式の招待なんかがあると、ちょっと大変ですよね…)おすすめは、今から必要なものをピックアップして計画的に購入するです。

我が家の失敗談ですが、年末におむつとおしりふきとティッシュとトイレットペーパをまとめて買いました。品物がすべて届いたときに気が付きました。うちの収納キャパを超えている…(汗)。結局、開封できない段ボールが部屋の一角を占める状態になってしまいました。ふるさと納税は早い段階で何を買うのか考えておいて、計画的に買うことをお勧めします。
ふるさと納税する時のポイント
ふるさと納税する時のポイントは3点あります。
- 年間で支出額の大きいもの
特に子育て世帯におすすめしたいのはオムツです。買う頻度が多くてデカ物なので運ぶのも面倒ですし。子供の成長が緩やかになるMサイズ以降の購入がおすすめです。
あとはお米も年間で考えるとそこそこ使いますし、こちらもデカ物なので運ぶのも面倒なのでおすすめです。
- 楽天カードでの購入
寄付金として一時的に大きな金額を支払います。その分大きなポイントが還元されます。お買い物マラソンなどの機会を狙うとさらにお得になります。

- 試し買いしたいもの
ベビーカーやチャイルドシート、ベビー寝具などなど金額が大きくて試し買いしたいものもおすすめです。不要になればメルカリなどで売ってもいいですしね。
おすすめの返礼品
おすすめの返礼品を紹介します。

オムツ
ふるさと納税でおむつを購入したい方で、普段よく購入しているメーカのものを選びたいけど、楽天以外のサイトでの寄付金額と比較したいのならばこちらの記事もご一読をお勧めします。
おしりふき
米
ベビーカー
チャイルドシート
ベビーベッド・ベビー寝具
抱っこ紐
ベビーチェア・バウンサー
授乳クッション
いかがでしたでしょうか。
子育て世帯におすすめなふるさと納税 お得で節約になる返礼品をでした。
この記事があなたの一助になれば幸いです。
ではでは。



